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環境設備薬品の取扱い上の注意

  • 溶解熱を発生する「ピーピースルー」と「ピーピースルーK」において、水に溶かす場合は一度に多量を溶かさないで、多量の水で少量を徐々に溶かすようにしてください。
  • 金属面、塗装面、コンクリート面などの材質に対し、洗浄剤、中和剤が付着した場合は長時間放置しないで早めに水洗いなどで除去する必要があります。また、使用前に目立たない箇所で試してみるのも必要です。
    <腐食の恐れがある場合>
    酸性品:金属、コンクリート、塗装面
    アルカリ性品:特にアルミニウム、ガラス、塗装面、ステンレス
    酸化剤:塗装面
    溶剤:プラスティック、塗装面
  • 塩素系の薬品(次亜塩素酸ソーダ、さらし粉など)にデオライトなどの酸性の洗浄剤を混合することは絶対に避けてください。
    有毒の塩素ガスが発生し大変危険です。

保 管

  • 温度が上昇すると変質したり蒸発したりする傾向が大きいので、温度の低い場所に保管してください。また、紫外線などの日光も分解など変質を促進するのでできるだけ暗所に保管してください。
  • 酸性品とアルカリ性品を同じ場所に保管する場合は、容器の破損などによって混合することのないよう配置を考えて保管してください。混合すると激しい化学反応によって発火、発熱したり、ガスが発生することがあり、危険です。
  • 誤飲の恐れがありますので、飲料用のボトルなど別の容器には絶対に入れ替えないでください。アルミ缶は腐食によって爆発することあり、ペットボトルは容器が割れて漏れることがあります。

取り扱い

  • 医薬用外劇物と記載されている洗浄剤、中和剤は皮膚に対する腐食性が強く、皮膚や粘膜に触れないように取り扱い時にはゴム手袋、保護めがねなどの保護具を必ず着用してご使用ください。
    万一、皮膚に付着した場合は直ちに流水で充分洗い流してください。
    特にアルカリ性品は放置しておくと皮膚の内部まで浸透し、重大な障害につながる恐れがあります。また、目に入ると失明の恐れもありますので十分防護措置をとって取り扱ってください。
  • 衣服に付着した場合は、すぐ脱いでください。
    軍手や厚手の靴下などに付着した場合、皮膚に達するのに時間がかかるため放置しがちですが痛みを感じてからは手遅れの場合が多く、速やかにヌルヌル感がなくなるまで処置をすることが必要です。
  • 酸性品とアルカリ性品を高濃度で混合すると爆発的に反応が起こり、激しい発熱、飛散などにより危険ですので絶対に避けてください。
    その意味でも中和処理の際は、中和剤を低濃度に希釈して使用してください。
  • その他、カタログ、取扱説明書、SDS(安全データシート)などに記載されている通りにご使用ください。

販売に関して

  • 医薬用外劇物と記載されている洗浄剤、中和剤は、販売に関して「毒物及び劇物取締法」で販売業の登録が定められており、盗難や流出などによる被害が起きないよう十分注意して取り扱う必要があります。

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